2021年12月以降、公開価格割れの初値が目立っていたIPO市場ですが、ここへきて回復しつつあります。
2022年はRecovery International(9214)が公開価格比-14%、セイファート(9213)が-7%と2社連続のマイナススタートになりましたが、それ以降はライトワークス(4267)+43%、エッジテクノロジー(4268)+98%、CaSy(9215)+48%、BeeX(4270)+134%、マーキュリアルテックイノベーター(5025)+7%と5社連続で公開価格を上回る初値を形成しました。
次は私の保有しているビーウィズ(9216)が3月2日に上場します。公開価格1,400円は、想定価格(1,920円)から下振れた仮条件(1,400~1,700円)の下限という厳しさですが、どうなるか注目です。