本日(2020年8月4日)は、産業ファンド(3249)のPO申し込み最終日でした。IPOやPOはブックビルディング初日か2日目に申し込むようにしているのですが、今回は悩んだ末、最終日に申し込みました。
物流リートはなるべく売らずに持っているのですが、先日インデックスファンドの買い入れに合わせて、伊藤忠アドバンスロジスティックス(3493)を売却しました(添付記事参照)。物流リート各社は軒並み上場来高値を更新しており、利回りは3%程度に低下しています。業績は堅調で分配金も少しづつ増加しており、ファンダメンタルズ面で売る要因はなく、ただただ高所恐怖症というだけが売却理由でした。
伊藤忠アドバンスロジスティックスを売却したのに、同じような系統の産業ファンド(3249)のPOを申し込むというのは矛盾しています。高所恐怖症だったのに、売ったら今度は持たざるリスクを感じてしまったからです。ブレブレに心が揺れました。産業ファンドの配分があったら、しっかりキープしたいと思います。