このところ株の調子がかなり良くなってます。個別銘柄を以下に挙げます。
1)IPOで取得しキープしているロコガイド(4497)が、公募価格2,000円→8,150円(2020年7月8日終値)に上昇。
2)NEC(6701)、大塚商会(4768)、ウチダエスコ(4699)、ダイワボウホールディングス(3107)など、1ヵ月くらい前に購入した情報システム関連が上昇。
3)東京エレクトロン(8035)、SCREENホールディングス(7735)、新光電工(6967)など2~3週間前に買い増した半体関連が上昇。
4)株価が低迷していたライト工業(1926)、日特建設(1929)が、災害関連として見直された。
5)保有リートの70%を占める物流リートと住宅リートの多くが上場来高値を更新。
6)アマゾン(AMZN)、マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOG)を中心とした米国株が好調。
これらの好調銘柄群が、ダメダメな日本郵政(6178)、三菱商事(8058)、オフィスリートをカバーしてくれて、大いに助かってます。上がっている株は売らず、GAM(アルファベット、アマゾン、マイクロソフト)など米国株を中心に少しづつ買い増して行きたいと思います。一方で、オフィスリートはもう少し減らしたいところです。