リテールパートナーズ(8167)は、2020年4月10日引け後に決算を発表しました。
2020/2期は売上高228,814百万円(前期比0.1%減)、営業利益4,466百万円(同9.6%減)と減収減益でしたが、会社計画の売上高227,000百万円、営業利益3,930百万円を上回りました。第4四半期(12-2月)が好調だったため、第3四半期までの状況からはかなり改善しています。
2021/2期会社計画は売上高228,300百万円(前期比0.2%減)、営業利益4,000百万円(同8.0%減)と引き続き減収減益の見通しです。コロナの影響により、足元の食品スーパーの売上げは好調のようですが、コロナ後の反動減も想定した慎重な計画のようです。ただ、特売やポイントを付与しなくても売れる状況でしょうから、利益率も良くなるのではと思います。
保有株している3,000株は、当面持続するつもりです。