BASE(4477)の2019年10月25日の上場初値は1,210円でしたが、そこが最安値で高値は1,410円、終値は1,333円でした。初値では公募価格1,300円を割り込みましたが、その後は強い動きでした。
IPOの抽選でせっかく当選していたのに、辞退してしまい失敗でした。IPOを申し込むということは、その銘柄を買いと判断したからです。売り気配でのスタートなら、追加購入のチャンスとなるはずです。
辞退せず購入していたとして、本当に売り気配からの寄りの1,210円で追加購入できたかは相当あやしいですが、その機会を逃したことは確かです。力不足です。