ジャナルの株式売買・配当・IPO

ジャナルによる株式の売買、配当、IPOのブログ

相場雑感

リートの銘柄選別が進んでいる

東証リート指数は2019年10月23日の2,262ポイントを直近のピークに下落し、2020年1月21日は2,163ポイントとなっています。このところ下値を少しずづ切り上げていますが、昨年のような勢いはありません。 ただし、その中でも高値を更新している銘柄も散見され…

ESG投資、矛盾だが流れは止められない

2020年1月14日、米資産運用最大手のブラックロックが、ESG(環境、社会、統治)に軸にした運用を強化すると表明しました。特に気候変動リスクについては厳格な投資方針を示しています。 このブラックロックの経営幹部、ファンドマネジャー、アナリスト、バック…

伊藤忠アドロジ(3493)、ジャパンエクセレント(8987)、マリモ地方創生(3470)がPO発表

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 2020年1月6日大発会に、伊藤忠アドバンス・ロジスティックス(3493)、ジャパンエクセレント(8987)、マリモ地方創生リート(3470)のリートの3社がPOを発表しました。いずれも物件取得に伴い、分…

2019年のIPO結果

2019年のIPOで取得した銘柄は以下の17社、利益は1,042万円(税前、手数料前)でした。継続保有銘柄については、12月30日株価で計算した未実現の損益をプラスマイナスしています。 日本国土開発(1887)、ダイコー通産(7673)、サンケイリアルエステート(2972)、カ…

ESG投資はリートよりインフラファンドを選好すべきでは?

ESG投資の流れは今後ますます強まってくるでしょう。その中で太陽光発電設備に投資しているインフラファンドは、有力な投資対象になると思われます。 日本のインフラファンドは現在6本あります。利回りは6%程度であり、Jリートの3.5%程度との比較ではかなり…

ワシントンホテル(4691)、グリーンズ(6547)、ABホテル(6565)

ワシントンホテル(4691)、グリーンズ(6547)、ABホテル(6565)の3社は、いずれも中部圏を地盤として全国展開をしているホテルチェーンです。規模、利益とも大きな違いはなく、3社ともここ3年以内の上場です。比較しやすい3社であり、株価は妥当性が高い感じが…

IPOで取得し、継続保有している6銘柄

今年IPOで取得し、継続保有している銘柄は6銘柄です。 サンケイリアルエステート(2972) リートなので安定した配当金を受け取るために継続保有方針。19年3月のIPOに加えて、8月の公募でも追加取得し61口保有中。 日本ホスピスホールディングス(7061) IPOで1,0…

直近取得したIPO5銘柄の保有状況

IPOで取得した直近5銘柄の保有状況です。 ステムリム(4599) 1,000株→5,000株 ギフティ(4449) 200株→800株 CHATWORK(4448) 100株→0 ワシントンホテル(4691) 1,000株→1,000株 セルソース(4880) 200株→200株 IPO市場の低迷?により売りそびれたり、良いと思い追…

上昇中のリートと高配当株について

東証リート指数は2019年1月4日の安値1750.87ポイントから10月9日の高値2251.96ポイントまで28.6%の上昇となりました。10月11日の引値は2224.58ポイントです。世界的な金利低下により、リートの魅力が高まったためだと思われます。 この上昇により、リートの…

Jリートから高配当株へ

東証REIT指数は、2018年9月6日1750.90ポイントから2019年9月6日の2119.64ポイントまで、1年間で21.1%の上昇となりました。同期間のTPIXは9.2%の下落であり、対照的な動きです。 長く続く低金利の影響はあまりにも大きく、運用先に苦しむ資金はJリートになだ…

リートの権利落ちは10勝5敗

Jリート63社中、15社が2・8決算で全体の24%を占めます。 8月29日は権利落ち日でした。配当金に対し株価がそれ以上に下がった銘柄は5、配当金ほど下がらなかった銘柄は10でした。10勝5敗はこのところのリート市場の強さを示す好成績でした。以下は各銘柄の配…

ゼネコン株の状況

ゼネコン株が低迷しています。大きな要因は以下の2点だと思います。①オリンピック後の建設需要に対する懸念、②第1四半期(4-6月)の受注減少。①が次第に意識される中、第1四半期の決算で受注大幅減が表面化し、市場には「やはり」とうい認識が広がったのでしょ…

総会雑感

最近、数社のリートの投資主総会に出席しました。また3月決算の事業会社の株主総会招集通知も届き始めました。雑多な感想を書きます。 リートの投資主総会 リートは決算期が3月に集中しておらず、1月から12月まで、かなり決算期がばらけています。従って出席…

お土産は要りません

株主総会や会社説明会の際に、お土産を配る企業があります。品物は色々ですが、お菓子、メモ帳、ポストイット、ボールペン、クリアファイル、タオル、販促用のグッズなどが一般的です。 企業の自社製品なら宣伝になるので良いと思いますが、それ以外は不要だ…

さくら総合リート(3473)とスターアジア不動産(3468)

スターアジア不動産投資法人(3468)が、さくら総合リート投資法人(3473)に敵対的な合併提案をしました。 しかしながら、事前にスターアジア側からの説明はなく、強引な印象です。合併比率などを具体的に示していないため、さくら総合リートの投資主も判断でき…

配当利回り4.4%以上の主な建設10銘柄

淺沼組(1852)が大幅増配を発表し、株価は大きく上昇しました。それでもまだ6.0%の利回りを得られます。 3月期決算がほぼ出そろいました。建設株の予想配当利回り(特別配当なども含む)は、4%を超す銘柄がかなりあります。 決算を発表済みの主要建設会社で、利…

ゼネコンの決算は、まずまず堅調

ゼネコン大手、準大手の決算が順次発表されています。 5月10日は11:00に清水建設(1803)、14:00に大成建設(1801)、西松建設(1820)が場中に発表しました。清水、西松は、19/3期、20/3期予想とも増収、営業増益、大成は営業減益予想ながら発行済株式数の3.8%の…

商社の配当

高配当の大企業である商社が、決算を発表し始めました。大手5社いずれも19/3期ベースの配当利回りは4%以上となっており、配当狙いの投資家には関心の高い銘柄です。しかも各社ともこのところ増配を続けており、株主優遇を明確にしています。注目ポイントは20…

令和の始まり

令和になりました。令和を通してずっと成長し続ける銘柄があるかどうかはわかりませんが、エムスリー(2413)、ペプチドリーム(4587)、朝日インテック(7747)はその可能性があると思っています。世界をリードする企業に成長して欲しいものです。

平成のTOPIXは31.6%の下落

平成のTOPIXは、31.6%の下落でした(昭和最終商い1989年1月6日の2366.91から平成最終商い2019年の4月26日の1617.93まで)。バブル期の高値からのスタートなので大きな下落率となっていますが、アベノミクスにより安値(2012年6月4日の695.51)からは、2.3倍と大…

決算発表が近づく

そろそろ3月期決算企業の決算発表が近づいて来ました。景気悪化懸念が広がる中、20/3期の業績と配当予想が不安になります。特に、目一杯の配当をしている企業や、配当性向を決めている企業は、減益に伴い減配になるかもしれません。今まで高配当利回りだった…

タカラレーベン不動産リート(3492)は利回り6.6%

タカラレーベン不動産リート(3492)の決算が発表になりました。予想配当金は19/8期3,020円、20/8期3,050円で、利回りは6.6%になります。リートはスポンサーの信用力によって、利回りに大きな差があります。高利回り銘柄も少しは持っておきたい気がします。 …

終わった期の配当

19/3期末配当額は、通常は権利付きの時点で示されています。しかし、稀に決算が確定した時点で予想配当額が変更されることもあります。つまり終わった期の配当が修正されるわけです。決算を見据えたうえの配当額の修正で、本来あるべき姿なのかもしれません…

買いと売り

2012年から2017年まで相場は上げ続けました。基本的に買いの人は儲かりました。特に空売りをしない人は、相当な利益を得たと思われます。100%買いから入るという極端にリスクを取った投資方針が奏功したわけです。やはり大きな利益を得るには、リスクを取る…

インフラ投資法人にインデックス買いはない

インフラ投資法人のインデックス運用ファンドは、まだありません。従ってIPOに伴うインデックス組み入れのための買い需要は発生しません。これは需給面でリートと異なる一面です。IPO時に公募割れスタートとなったリートでも、翌月末前日にインデックス需要…

エーザイ

エーザイ(4523)とバイオジェンが開発中であったアルツハイマー薬アデュカヌマブが開発中止になりました。エーザイは複数のアルツハイマー薬を開発中ですが、期待されていたアデュカヌマブの中止は大きな痛手です。同社の株価は他の大手医薬品メーカーと比較…

クオカードの優待銘柄を保有する理由はあるのか

株主優待のクオカード+配当で、利回り4.5%を超える銘柄はあるのでしょうか。私がざっと調べた感じでは、プロパティエージェント(3464)など継続性に懸念のあるもの以外はほとんど無いようです。 クオカード狙いなら、配当利回り4-5%の銘柄を保有した方が良い…

期末一発配当

建設株は、3月期末一発配当が多いです。公共工事の影響で下期に利益が偏る傾向にあるためだと思われます。準大手ゼネコンでは、西松建設(1820)、三井住友建設(1821)、前田建設(1824)、熊谷組(1861)、道路会社でも、先日予想配当を減額した世紀東急(1898)、NI…

優待より増配を!

私は企業に対し、株主優待より増配を望みます。100株の株主に500円クオカードを配るなら、1円でも増配して保有株の権利を平等にしてほしいと思うのです。100株で優待権利を得られる企業の株を200株買う気になれません。優待込みの利回りが下がるからす。企業…

IPO狙いは効率的な投資手法なのか?

IPOは、取得できればかなりの効率で儲かりますが、コストも(手間、時間、資金拘束など)それなりにかかります。あれこれ資金移動して頑張っても、年に何回かの取得では割に合わない感じがします。それなら高配当の優良株を買って放置し、税引き4%くらいの配当…