ソシオネクスト(6526)を月曜日(2023年3月20日)に100株@10,500円で売却。これで残りの保有は1,000株。シリコンバレーバンク、クレディスイスの件で相場が大きく崩れるなかでの上場来高値更新は強いの一言です。3月20日には保有株のなかでソシオネクスト以外にもサンクゼール(2937)、モリ工業(5464)が高値を更新(モリ工業は全株売却)。一方で銀行株は逃げ遅れて大きな痛手を被ってます。大きな利益を狙うには集中投資が必要だと思いますが、なかなかそれが出来ません。悩ましい・・・。
ソシオネクスト(6526)を月曜日(2023年3月20日)に100株@10,500円で売却。これで残りの保有は1,000株。シリコンバレーバンク、クレディスイスの件で相場が大きく崩れるなかでの上場来高値更新は強いの一言です。3月20日には保有株のなかでソシオネクスト以外にもサンクゼール(2937)、モリ工業(5464)が高値を更新(モリ工業は全株売却)。一方で銀行株は逃げ遅れて大きな痛手を被ってます。大きな利益を狙うには集中投資が必要だと思いますが、なかなかそれが出来ません。悩ましい・・・。
Arent(5254)のIPO取得株数は700株となりました。想定価格1,750円に対して仮条件は1,140~1,440円と大きく下振れ、公開価格は上限の1,440円。オファリングレシオ24%、公開価格ベースの時価総額87億円。2023年6月期予想EPSは33.8円、PERは34倍。上場日は2023年3月28日。仮条件の下振れ、PERも高めと不安材料はありますが、期待するしかありません。
先週木曜日(2023年3月16日)に大成建設(1801)と三井住友建設(1821)が、施工中の工事現場での損失発生を公表。大成建設は札幌のビル工事で鉄骨建方精度の基準不適合により工期が2年以上遅れ、その影響は現在精査中とした。三井住友建設は東京での大深度地下工事に伴う現場で、2022年3月期の損失219億円に続き、2023年3月期も231億円の損失を計上する。期末配当計画は18円→14円に減配。
ゼネコンの工事損失は、受注後の施工状況で発生するので避けられない面はあります。特に大型工事では損失も巨額になるので業績変動が大きくなります。ただし大手ゼネコンは資本も厚いので、こうした一過性の損失が経営を揺るがすほどの大きさでなければ、買い場になることもあります。大成建設株は公表翌日(2023年3月17日)に一時4,030円(前日比ー400円安)まで下げ、引値は4,070円。そろそろ買いを考えたい水準かなと思います。
ソシオネクスト(6526)を引き続き10,000〜10,250円で700株売却。残り1,100株。この3営業日で市場全体が急落する中、昨日(2023年3月13日)は10,260円と上場来高値を更新、本日も比較的しっかりした値動きでした。ゆうちょ銀行(7182)のPO配分に備えたという側面もあります。大きく下げている銀行、商社株を売ることに躊躇して、上がっている株を売ったというところです。ゆうちょ銀行は、覚悟していた通り大量配分(涙)。大損必至ですごく憂鬱です。
モリ工業を本日(2023年3月10日)200株@3,395円、3,435円でそれぞれ売却。業績好調、増配で株価は右肩上がり。それでも終値3,335円に対してPER6.2倍、PBR0.52倍、配利回り3.9%。まだ割安な感じもしますし低PBR株物色の流れもありますが、2022年6月に初購入してから初めての売却です。平均購入@2,454円。これからも売り上がりの予定です。
ソシオネクスト(6526)を本日(2023年3月9日)100株@10,080円で売却。先日も100株@9,780円で売却しており、これで残りの保有は1,800株となりました。公開価格@3,650円から本当に良く上がりました。かなりの握力だったと思います。今後も売り上がりで対処するつもりです。