ジャナルの株式売買・配当・IPO

ジャナルによる株式の売買、配当、IPOのブログ

ウェルスナビ(7342)を買ってみた

2020年12月30日大納会に、ウェルスナビ(7342)を100株買いました。

 

O証券営業から年末の挨拶があり、その際にすごく推奨してくれたので。O証券には口座はありますが、残高はゼロです。営業担当曰く「テンバガーになると思ってます。O証券でなくても、ネット証券からでもよいから買ってみて下さい」。ちなみに担当者は1~2年社員で、明るくとても元気です。

 

そこで、成り行き100株(@2,583円)をネット証券でゲット。株価、保有株数が今後どうなるか、少し楽しみです。

 

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主力4銘柄は持続方針

保有株は現在50銘柄ですが、金額ベースで大きいのは、日本郵政(6178)、ソフトバンク(9434)、東京エレクトロン(8035)、ダイワボウホールディングス(3107)です。この上位4銘柄で全体の22%となっています。

 

日本郵政は2017年9月の第二次売出し+追加取得、ソフトバンクは2018年12月のIPO+追加取得+2020年9月のPOで買いました。東京エレクトロン、ダイワボウホールディングスも同じような時期から保有しています。

 

2020年の株価騰落率は日本郵政ー21.8%、ソフトバンクー11.4%、東京エレクトロン+60.5%、ダイワボウホールディングス+36.4%で、2020年を象徴するような動きとなりました。

 

2021年も今のところこの4銘柄は持続する方針です。日本郵政(6178)、ソフトバンク(9434)には配当の維持、東京エレクトロン(8035)、ダイワボウホールディングス(3107)には成長の継続を期待しています。

 

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NISA候補、IPOと日本郵政(6178)

NISA枠はIPO銘柄に使っています。キャピタルゲインが非課税になるため利益の大きいIPO銘柄には最適だからです。

 

配当に対して課税されないという利点もありますが、IPOに使った方がメリットは大きいでしょう。ただ配当非課税を受ける選択をするなら、2021年は日本郵政(6178)が、ほんの少し有利かもしれません。前提として、減配しない、22/3期からは中間配当を実施するという条件が付きます。

 

日本郵政は過去、50円配当(中間期25円、期末25円)を基本としてきました。ただし2021/3期については中間期0、期末50円とする計画です。仮に22/3期から中間25円、期末25円に復帰するなら、2021年だけ配当は75円(21/3期末50円+21/9中間期25円)となります。たいしたことではありませんが、NISAのメリットをきっちり受けけるなら一考の余地はあると思います。

 

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2020年IPO、11勝8敗

2020年に取得したIPOは19銘柄でした。勝敗は11勝8敗で(同値は負け)、公開価格割れがけっこうありました。損益面では967万円の利益で(税前、継続保有銘柄は12月30日の株価で評価)、昨年の1,041万円に比べ若干減少しました。

 

フォーラムエンジニアリング(7088)、雪国まいたけ(1375)、バリオセキュア(4494)など公開価格割れで損失を計上した銘柄が多くあったことは痛手でした。利益貢献の大きかったのはロコガイド(4497)、Fast Fitness(7092)でした。

 

勝った11銘柄(上場日順)

ロコガイド(4497)、Sun Asterisk(4053)、STIフードホールディング(2932)、I-ne(4933)、タスキ(2987)、プレミアアンチエイジング(4934)、Retty(7356)、アララ(4015)、ビーイングホールディングス(9145)、Fast Fitness(7092)、オーケーエム(6229)。

 

負けた8銘柄(引き分けは負け)

ウィルテック(7087)、フォーラムエンジニアリング(7088)、ドラフト(5070)、ヴィス(5071)、松屋アールアンドディ(7317)、雪国まいたけ(1375)、バリオセキュア(4494)、ローランド(7944)。

 

8敗はさすがに多すぎですが、リスクを取った結果なので仕方ありません。負けたドラフト(5070)、松屋アールアンドディ(7317)は、その後大きく上げており、口惜しさ2倍です。2021年もIPO、頑張ります。

 

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年内最終受渡しで買ったのは、日本郵政(6178)

本日は(2020年12月28日)、年内受け渡しの最終商いでした。数銘柄の売り買い指値をしましたが、出来たのは日本郵政(6178)の買いだけでした。

 

日本郵政については2017年9月の第二次売り出しで購入し(@1,322円)、その後もたびたび追加購入しています。すごい含み損で、はずかしすぎて金額は言えません。

 

2021年3月期の決算予想において、配当未定としていましたが、2020年11月13日の中間決算発表時に年間配当計画を前期の年間配当額と同じ50円(期末配当のみで50円)としました。株価は、決算発表翌営業日の2020年11月16日に800円で寄り(前営業日+5.3%)、830.3円で引けました。

 

これに対し直近の日本郵政株は800円以下で推移しています。50円配当維持のがんばりはもう少し評価されても良いと考えての追加購入です。含み損、減って欲しい・・・。

 

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ジャパン・インフラファンド(9287)、POで30口取得

ジャパン・インフラファンド(9287)をPOで30口(@89,992円)を追加取得しました。予想分配金利回りは6.3%です。インフラファンドは太陽光発電の買取期限が切れた後、どうなるのかが不安です。市場が高い分配金利回りを要求するのは当然といえます。

 

ただ再生可能エネルギー市場を成長させようとする世界的な流れは止まらないでしょう。今後、太陽光や風力発電などを支援する政策が出てくる可能性は高いと思います。インフラファンドの仕組み自体にも、何らかの支援策があるかもしれません。

 

高利回り銘柄として、リート、商社、銀行などに加えてインフラファンドをもっと保有しておきたいと考えました。

 

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オーケーエム(6229)、売却

IPOで取得したオーケーエム(6229)1,000株を、2020年12月18日に1,685円で全て売却しました。公開価格は1,220円で微妙かと思いましたが、上場2日目にストップ高となり驚きました。税前で46万円の利益です。

 

来週月曜日(2020年12月21日)の株価はどうなるのかわかりません。ストップ高の1,685円は売りだったのか買いだったのか。私は売りましたが、買い乗せするべきだったのか?結果は株価が教えてくれます。

 

ローランド(7944)は、上場初日(2020年12月16日)に取得していた400株全てを公開価格(3,100円)割れで売却しましたが、3日目には3,380円と高値を更新しました。初日に売らずに買うべきだったんですね。失敗でした。

 

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